救急車で緊急搬送
忘れもしません。
11月11日。
巷ではポッキーの日なんて、ポッキー食べてる人かたくさんいるなか、
私、人生初の救急車に乗ることになりました。
旦那も急な展開でビックリしてましたが、会社を休んでくれました。
「朝の10時に救急車を呼ぶんで旦那さんは自分の車で荷物を運んでください。
付き添いはうちの看護師が乗っていきます」
なるほど、旦那は別なのね。
ドラマみたいに付き添わないのね。
まあ、荷物たくさんあるしね。
荷物をまとめ、婦長さんにお礼のお菓子を渡しました。
だって、オーナーの奥様が働いているし、タウン誌に広告を出しているのて、みんな
私が美容師だって知っているから、下手なこと出来ないんです。
ドキドキしながら待っていました。
担架を持った救急隊員の方が来て、いちにのさん、で、担架に乗せられるのかと思いきや、
自分で❗(笑)
よたよたと乗りました。
廊下に隣のフィリピン妊婦さんがおりました。どうやら私の為に退いていてくれたよう。担架に乗せられた私に頑張れ、的な笑顔をくれました。
さようなら!
元気な赤ちゃん産んでくださいね。
もう、会いたくないです!!
1週間ぶりに浴びた太陽は日射しが強く、眩しく、刺激的でした。
浴びとかないと!!
いつも見ていた風景が、寝たままだと変な感じ。
そして、救急車が待機していたので、担架のまま、乗車!
脈図るのに爪を洗濯ばさみみたいのでとめました。
ネイル一本とっておいて良かった!
救急車のサイレンが鳴って、さあ、出発!
めっちゃ揺れる〰❗
すごい揺れる〰❗
そもそも、救急車に乗る人は、切迫してるから、こんな揺れるとか、思わないのかも。
それどころじゃないから。
でも切迫早産患者は意識もしっかりしてますよ。ちょっと回りを眺めることもできる。
救急車のなかは本当に収納上手というか、たくさんのものがありました。
早く私を運んで、本当に助けを求める人のところへいってあげてほしい。
いや、私もその一人だけど、こんなに揺れるんじゃお腹に悪いわー!
NSTも頻繁に張りを感知😭⤵⤵
約20分の旅は終わりました。
最後にくれた、看護師さんに質問。
どうやって帰るの?
answer
タクシーです。
あ、なるほど。
続く。